第19回上海国際自動車工業展覧会(Auto Shanghai)は、2021年に開催された初のAクラスモーターショーです。Embracing Change」をテーマに、1,000社の製品を展示し、81万人の来場者を集めました。
高級車メーカーであるレクサスにとっては、最新世代のESサルーンの世界発売や、先進的な新型LF-Z Electrified Conceptの世界初披露などがおこなわれ、ピコはレクサスの1,620平方メートルのブースの設計、施工、運営を担当することになりました。
レクサスブランドは発売以来、優れた品質と快適性の代名詞となっています。
今回の上海モーターショーでは、その特徴を反映した、エレガントでラグジュアリーなデザインのブースを展開しました。
ブースでは、レクサスのモデルラインナップを展示するとともに、来場者がブランド情報を入手したり、レクサスの豊富な機能やオプションを体験できるインタラクティブなしかけも設置しました。
また、会期中の1日はアースデイと重なるため、レクサスはカーボンニュートラルへの取り組みなど、環境に配慮した製品づくりをアピールしました。また、アースデイ当日は、レクサスの環境に対する意識の高さを知ってもうらうために、ブースを訪れた人全員に小さな鉢植えをプレゼントしました。